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47RONINをミッドランスクエアシネマで観てきました。 [映画]

名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで47RONINを観てきました。

この映画は私にとって、突然出てきたような映画です。

というのは、毎週とまではいかなくても、月に数本は映画をみているのですが、1度も予告広告を見たことが無かったからです。

ミッドランドスクエアでは、パンフレットチラシもありませんでした。

時間的にも、都合がよくてミッドランドで観たわけですが、全員が英語で話しているのですが、吹き替えで観てしまいました。


ミッドランドでは、字幕の上映はなく、吹き替えのみでした。

私は、せっかくの日本人が英語で話しているのだから字幕で観たかったです。


109シネマでは、字幕上映もありました。

外国映画だと、当然、字幕だろうとあまり確認しないのも間違いでした。

内容は、日本の忠臣蔵をモチーフにしてあるのですが、どうも私は違和感がありました。


特に妖怪によって浅野内匠頭が惑わされ、切腹に追い込まれるのですが、とても幼稚っぽかったです。


また服装や、舞台装置なども、日本と中国と韓国のごっちゃ混ぜで、日本は、こういう風にアメリカにイメージされているのだなあと思うと悲しくなりました。


知りながらあえて、この表現ならもっと日本を忠実に表現してほしいと思います。


また、日本の天狗も出てきますが、名前だけが天狗でとても、あの鼻が高い天狗とは似ても似つかない化け物でした。


俳優的には、全然問題ないのですが、舞台装置、ストーリーが私には今一な映画でした。

主演のキアヌ・リーブスは、観てわかったのですが、あのマトリックスを主演した人なんですね。

こういう映画に出るのだと少し驚きでした。


次回の映画では、「武士の献立」が面白そうでした。

金沢の包丁侍を描いた映画ですが、北国新聞にも地元ピーアールの為か、1面「武士の献立」で埋まっていました。


ミッドランドスクエアに置いてあった新聞です。

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