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ウルフ・オブ・ウォールストリートを観てきました。 [映画]

レオナルド・ディカプリオの俳優業、一時休業宣言の最後の作品となった、ウルフ・オブ・ウォールストリートを観てきました。

始まったのが、13時からで、終わったのが16時10分で時間だけでも見ごたえがあります。

IMG_0059.JPG


もちろん、時間だけではありません。

中身もディカプリオがアドレナリンを出し尽くしたというだけあって、素晴らしい内容でした。


始めは別の映画を見る予定だったのですが、時間の都合でこの映画をみたのですが、正解でした。


内容は、女性の裸あり、麻薬ありのオンパレードだったので気になったのですが、この映画はR18だったのですね。

さすがの内容でしたよ。

ストーリーも真実の話なんですね。

面白かったので、見終ってから少し調べたら、この映画でディカプリオはゴールデン・グローブ賞の最優秀主演男優賞を受賞しているんですね。


悲願の初オスカー賞にも期待が高まっているそうです。

映画は数々の証券詐欺を繰り返し、26歳で年収49億円を荒稼ぎした男性の作品ですが、何度も本人と会いリサーチしたと調べた書籍に書いてありました。


あまりにも過激な内容なので、観客が興味を持てないという不安もあったそうですが、監督が真実の姿を見せれば必ず興味を持ってくれると背中を押してくれたそうです。

ディカプリオも今回の映画には製作者としても名を連ねているのですね。

真実の凄さを面白おかしく描いてあるのでとても楽しめる映画になっていると思います。

パンフレットが欲しかったのですが、ありませんでした。

他の作品のはいっぱい置いてあるのに、どうしてかと店員に聞いてみました。

上映前の作品のペラ・パンフレットは置いてあるけれど、上映が始まったら残ったペラ・パンフレットは返品するそうです。

残念です。上映が終わるまで置いて欲しいと思うのですが、業者が次の上映先に回すのでしょうか?

この返品の話はミッドランドで聞いた話なので、他の映画館が皆同じではありません。


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