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「風に立つライオン」をミッドランドで見てきました! [映画]


約1ヶ月ぶりの映画です。
名古屋駅前にあるミッドランドスクエアシネマで「風に立つライオン」を観てきました。
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最近は、彼女が観たいという映画を中心に観ているのですが、今回も彼女が観たいというので一緒に観てきました。

彼女が実話だというので、そう思って観ていたのですが実話というのは一部なんですね。
ストーリーそのものが実話ではありませんでした。

後で調べたんですが、「風に立つライオン」の主演を務めた俳優・大沢たかおが、さだまさしが1987年に発表した名曲「風に立つライオン」に惚れ込んで、小説化、映画化を熱望して完成された作品だそうです。

実話の部分は、「風に立つライオン」の歌詞が、さだまさしの父親の友人で実際に国際医療ボランティア活動に従事しアフリカ・ケニアの長崎大学熱帯医学研究所に赴任した人物の話にインスパイアされて作り上げられたところです。

平日の昼間でしたが、満席に近く人は入っていました。
年代層は私達と同じぐらいの年配の人が多かったです。

内容的には私的には、まあまあかなという感じでした。
最初から事実だと思って観ていたので感動したところもあったのですが、初めからフィクションだとわかっていたら、少し観る目もかわっていたかもしれません。

2015年の日本にあって五島列島の生活や、アフリカの生活を少しでも知ることができた事は良かったと思っています。

話は変わりますが、シネマ入口には次回上映予定の「シンデレラ」のガラスの靴が飾られていました。
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アメリカン・スナイパーをミッドランドで観てきました。 [映画]



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アカデミー賞、音響編集賞を受賞したアメリカン・スナイパーを名古屋のミッドランドスクエアシネマで観てきました。
やはり、今話題の作品なので平日の月曜日、お昼過ぎにもかかかわらず、ほぼ満席に近いお客さんが入っていました。

実は、映画を観るまで作品の知識は全くなかったので、観客も少ないだろうなあと思っていたのであまりの観客の大きさにびっくりです。

時間的にちょうど良い時間だったので観ただけなのですが、良い映画を観てよかったと思います。
観客は前回観たジョーカー・ゲームとは客層はがらっとかわり、私のような年配の男性が多かったです。

最初の方に、今、最も話題になっている「イスラム国」の兵士が報道で見慣れたオレンジ色の捕虜服を来た人物にナイフを首にあてているシーンも登場し、まさに今の時代背景にばっちりと重なっています。

当然ですよね、最後にフィクションではなく実話の解説があり納得です。
映画の詳しい内容は、ホームページにお任せするとして、私なりの感想を述べるとしたら「凄い」という一言です。

戦争に出向く兵士達の過酷な訓練、戦地での危険な任務、現地での現地民との対応など、まさに実話を元にした作品ならではの、観る者へビシビシと訴えかけるものがあります。

また、現地で戦う以外にもバックに控える応援部隊の重要性も改めて認識ができました。

今、日本での自衛権や憲法9条の変更など話題になっていますが、この作品を観る限り戦争の悲惨さを目の当たりにして改めて他人事ではなく、日本の国民1人1人が考えなくてはいけないのではないかと感じさせる内容だったと思います。

あの過酷な戦場に出兵すれば精神が病むのもわかります。
善悪の限界をはるかに超えています。

残念ながら主人公のクリス・カイルは亡くなってしまいますが、最後のシーンにでてくる遺体を載せた車が走るハイウエーの沿道やハイウエーに掛かる橋にはクリスを称えるアメリカ国民が国旗を振って悲しんでいる姿がとても感動的でした。

このシーンはきっと、実際に撮られた映像が使われていると思います。
延々と続く沿道の市民たちは心の底からクリスの死を悼んでいることがヒシヒシと伝わる映像でした。

原作はこの本です。



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映画「ジョーカーゲーム」をミッドランドスクエアシネマで観てきました。 [映画]

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「ジョーカーゲーム」は日本では珍しいスパイゲームです。
スパイ映画が日本で成功するかどうか不安があった映画だと聞いていましたが、どうやら成功ではないでしょうか?

というのは、「ジョーカーゲーム」を観たのは月曜日の平日だったのですが、劇場の3分の2が埋まっていたからです。
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映画館は名古屋駅に一番近い映画館、ミッドランドスクエアシネマです。
立地もいいでしょうが、出演者がよかったのではないかと思います。
若い女性の主演の亀梨和也ファンらしき人達がほとんどだったからです。

亀梨は原作:柳広司「ジョーカーゲーム」のファンで映画化するなら是非参加したいという意思をもっていたようで、また制作スタッフもそれを知っていたので、脚本も亀梨に合わせて書かれたそうです。

確かにスパイの影がある役どころは、亀梨のどこか寂しげな表情と孤独な姿がマッチしていると思います。

映画の舞台は、国際都市”魔の都”というだけで国の名前は出てきません。
どこか実在する国名が使われれば、もっとリアル感がでたと思うのですがもったいないです。

実際のロケはインドネシアのバタム島にある広大なオープンセットを使ったり、シンガポール市内で撮影をしています。
「007」までには届きませんが、結構面白い映画だったと思います。

少しネタバレになりますが、リンという謎の女を演じる深田恭子に、なんだこの女は!
と少し腹が立つ場面があります。
もちろん、本人の意思ではなく役なのですからしかたがないのですが、しかし、そう思わせるだけ上手いという事なんでしょうね。

まだ観ていない人にはお勧めの映画だと思いますよ。
セットに掛ける費用はアメリカ映画とは比べ物になりませんが、内容はどんでん返しがあったり結構引き込まれる内容でした。



追伸
遅ればせながらのバレンタインtチョコレートを貰いました。美味しかったです。
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映画『アゲイン 28年目の甲子園』を観てきました。 [映画]

今週の月曜日に、久しぶりに109名古屋で映画を観てきました。

観た映画は、中井貴一、波瑠、主演の『アゲイン 28年目の甲子園』です。
最近、邦画にはまっています。

ストーリは、高校時代に甲子園を目指していた球児達が、部員1人の暴力事件によって出場を辞退することになり、それがいつまでもトラウマになっている中年の男達が、マスターズ甲子園の出場を目標にして頑張り、過去のトラウマ、そして家族との付き合い方を振り返るという内容です。


マスターズ甲子園って映画での作り話かなと思っていたのですが、帰って調べてみたら本当にあるのですね。
2004年から開催され秋の甲子園とも呼ばれていることを始めて知りました。

物語は、暴力事件を起こした部員の娘(波瑠)が、中井が演じる坂町晴彦を訪ねてくるところから始まります。

他の出演者にはピッチャーで柳葉敏郎らが出てきますが、中井もそうですが、ユニフォームを着ると太鼓腹ではないですが、下腹ポッコリがわかります。

鍛えているとは思いますが、年には勝てないようですね。
なんとか、紆余曲折があっても、中井達はマスターズ甲子園に出場します。

最後は、ネタバレしてしまいますが、波瑠の父親の誤解も解け、中井も別れて暮らす娘とも甲子園でキャッチボールができるようになるまで父娘関係が修復します。
つまり、ハッピーエンドで終わりました。

ところで109は月曜日ということと、作品の人気度もあるのでしょうか?
入場券を購入した時には、店員から私たち2人だけだと言われました。
人気が無いのかなと思ってましたが、映画が始まる頃には、それでも10人ぐらいは入ってきました。

内容はとても良かったです。
泣けるシーンもいくつかありました。

たぶん、曜日が平日の午前中だったからでしょうね。



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バンクーバーの朝日を観てきました。 [映画]

1月3日に羊神社に初詣に行った後に、ミッドランドスクエアシネマでバンクーバーの朝日を観てきました。

>>羊神社の初詣の様子

本当にあった話を映画化したそうです。
第2次世界大戦前、開戦後のカナダのバンクーバーに移民した日本人達が作った野球チームの物語です。



戦前カナダに実在した伝説のチームで朝日がありました。
当然、戦前の日本人ですから、カナダ人とは体格も全然違います。

そして今の日本からは想像もつかないですが、日本からカナダに多勢の日本人が出稼ぎで移住するのですが、給料は白人の半額、それも就職口が見つかれば良い方で、色々ないやがらせや迫害をうけながらも、歯をくしばり耐え抜き、地元の日本人達の希望の星になりながら、頭脳プレーをして、負け続けたカナダ人達との試合で優勝を果たします。

そんな優勝で歓喜に浸るまもなく、遠い祖国の日本は真珠湾を攻撃します。
そうです、第2次世界大戦の始まりです。

その影響を受けバンクーバーの日本人は家財道具を残したまま収容所に隔離されてしまいます。
野球チーム朝日は、消滅です。

映画を観て戦争を改めて考えさせられました。
第2次世界大戦が外国に在住する日本人をどれだけ苦しめたのか。

映画では、過激な迫害は放映されていませんでしたが、実際はもっとすごい迫害を受けたと思います。
それは逆に日本にいた外国人もそうだったと思います。

それを思うと2度と戦争は起こしてはならないと改めて考えさせられる映画でした。



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ベイマックスを観てきました。 [映画]

久しぶりに映画を観てきました。
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映画館内にベイマックスが展示されていました。
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彼女が観たいといった映画ですが、決して私1人なら選ばなかった映画です。
しかし、観てよかったです。感動しました。

スケールがディズニーアニメとは思えないすごく大きい映画です。
単なる兄弟愛を描いた映画ではありませんでした。

映画を観終わって少し調べてみたら、この「ベイマックス」はあのマーベル・コミックとの初の本格的なコラボレーション作品だったのです。

それで納得が行きました。あのスケールが大きく男性でも興奮する内容だったのが。

マーベルコミックが映画化された作品は多くを見ています。
最近ではアベンジャーズでしょうか。

実は、アナと雪の女王も観たのですが、こちらは前評判が高かったので観たのですが、アナ雪はやはり姉妹の物語でお姫様映画ですが、ベイマックスは兄弟の物語ですがスーパーヒーロー映画になっています。

まだ観ていない人は観てみるといいと思います。
感動シーンもあり私なんか2度も涙しちゃいましました。

また、エンディングテーマも良かったです。
英語で歌っているのですが、なぜか感動を呼び起こします。

ネットを見ると、このエンディングテーマで涙する人が続出!って出てました。
海外からも大絶賛を浴びているそうです。

このエンディングテーマ「Story」は日本人のAIの作詞で2005年に発売された曲で彼女の代表作になっています。

ここに英語バージョンと日本語バージョンを載せておきます。
英語バージョン

日本語バージョン

ストーリーは日系のハマダ・ヒロが主人公でいかにもサンフランシスコという街のサンフランソウキョウが舞台になっています。

ネタバレをしようと思ったけれどやめておきますね。
映画の興味が半減してしまいますから。

ただ注意して欲しいのは本編が終わってエンディングテーマが始まったから映画が終わったと思って帰らないでくださいね。

エンディングテーマの後にも少し楽しみが残っていますよ。
まあ、エンディングテーマに感動していれば自然に最後のおまけまで見ることができると思いますが。






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X-MEN フューチャー&パストを観てきました。 [映画]

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久しぶりの映画です。約1ヶ月ぶりでしょうか?

X-MENのシリーズの中で最高と評判が高いだけあって最高でした。

凄いスケールで感動ものです。

歴代のX-MENもオール勢揃いするのも嬉しいですね。


製作費があの「アベンジャーズ」を上回っているそうです。


アメリカを含む世界119ヶ国すべてで、オープニング成績初登場NO.1を獲得しただけあります。

ストーリーは過去と未来が同時進行します。

わかりにくい事は全然なく、初めから凄い迫力で圧巻されます。

未来では、X-MENは全滅の危機に合いますが、プロフェッサーXは宿敵のマグニートーと手を組み、ウルヴァリンの「魂」を過去に送りこみます。

X-MENを倒すバイオメカニカル・ロボット「センチネル」も凄い迫力でX-MENを襲い、殺していきます。

あわや、もう少しで全員が全滅という時に・・・・・・。

本当に度胆をぬくストーリーです。

しかし、このシリーズはまだまだ続くのでしょうね。

是非、続いて欲しいと思います。

最高の映画だと思います。

プロモーション映像もたくさんYouTubeに出ているのですね。




全部見れば、映画見なくてもいいくらいのボリュ―ムです。



ミッドランドシネマで観たのですが、入り口に、次回作のガンダムのフィギュアが展示してありました。
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アナと雪の女王の吹替え版を109名古屋で見てきました。 [映画]

あまり、アニメは見ないのですがあまりにもアナと雪の女王が凄いと評判なので、
噂につられてみてきました。

普通の日だったので空いています。
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次回の上映作品の宣伝です。次もディズニー映画です。
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久しぶりの映画ですが、消費税アップした4月から今までの夫婦割引1人1000円が
1100円になっていて、少しビックリ。

3%でなく、10%の値上げです。
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映画は松たか子が歌う挿入歌の「ありのままに」も評判のようで、一部の映画館では、
そんーシーンだけカラオケで流し観客が一緒に歌うというのを聞いたことがあります。

109名古屋ではそんな上映はしていませんでしたが、字幕版よりもやはり
松たか子の歌声も聴こうと吹替版にしました。

松たか子は主役のエルサを演じているのですが、2人主役のアナは神田沙也加が
演じていました。

松たか子のテレビでの宣伝のイメージが強いので上映されるまで私は神田紗也加の事は
わかりませんでした。

見終った感想ですが、あまり期待が強かったせいか、こんなものかなという印象です。

連れは、良かった。と言っています。

女性と男性の違いなんでしょうか?

久しぶりに映画が終わってからのエンディングででてくる字幕も歌と一緒に見ていました。

最後まで見ていてよかったです。

最期にボーナスがありました。

エンディングの後にエルサが創った雪の怪獣が画面に登場しました。

まあ、それだけなのですが、最後まで見るとボーナス画像が見られますよ。

歌は、どういうわけか頭に残り、今でも「ありのーままにー」というフレーズが思い出されます。


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神様のカルテ2を観ました。 [映画]

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ミッドランドシネマで映画を連荘してみました。

なかなか日本の映画を見る機会は少ないのですが、神様のカルテ2を観ました。


ひょっとしたら涙が駄々漏れかなと思いましたが、涙を流すシーンは何場面かありましたが、
駄々漏れという所までのシーンはありませんでした。

改めて映画の大スクリーンで主演俳優の顔のアップをみると迫力がありますね。


外国映画で見慣れているはずなのに、なぜか日本の俳優の顔のアップをマジかに見ると
感激しました。


おっ、日本の俳優もドアップに十分耐える綺麗な、味のある顔をしていると感心しました。


日本の医療の最前線で働く医者の話なのですが、改めて大変な職業だなあと感じさせる映画です。


櫻井翔と、宮崎あおいの、おっとりとした会話が、生々しい医療現場を
うまく和らげているような気がしました。

柄本明や市毛良枝の演技はやはりうまいですね。

こういう名わき役がいるから作品がひきたっているんだろうなあ。と感じさせる映画です。







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ホビット 竜に奪われた王国を観てきました。 [映画]

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久しぶりに映画を見てきました。

ホビットの2D字幕版をミッドランドスクエアシネマで観てきました。

ホビットは前作も観ているし、ロード・オブ・ザ・リングも観ているのですが、
どうもストーリーがつながりません。


俳優ではエバンジェリン・リリーが出演していたのは嬉しかったです。

エバンジェリン・リリーはアメリカテレビドラマの「LOST」に出ていたときから好きな女優の一人です。

今回もいい演技を見せてくれました。

私は、魔法使いの灰色のガンダルフを演じているイアン・マッケランが
ハリー・ポッタに出てくる校長にイメージがダブってしょうがありません。

ストーリよりも、映画の特撮、CGが凄い映画ですね。

ドラゴンなどは本当にリアルな感じです。

ストーリは、まだまだ続くのでしょうが、どこまで引っ張るのでしょうか?


ドラゴンが湖に浮かぶ町を破壊するために飛び立ったところで映画は終わるのですが、
もう続きますよ。候です。

ひょっとしたら最後まで見ていると次回の作品の1シーンでも映るのかなと思い、
普段なら映画が終了しキャストの案内の字幕が長々と続く時に席を立つのですが、
今回は最後まで座って見ていました。


ひょとしたらという期待は残念ながら裏切られました。

お金をかけた映画だという事は、よくわかる映画です。

エバンジェリン・リリーが出演していることが分かっただけでも、私には良かったです。

たいてい、次回も観る気がします。



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