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映画『アゲイン 28年目の甲子園』を観てきました。 [映画]

今週の月曜日に、久しぶりに109名古屋で映画を観てきました。

観た映画は、中井貴一、波瑠、主演の『アゲイン 28年目の甲子園』です。
最近、邦画にはまっています。

ストーリは、高校時代に甲子園を目指していた球児達が、部員1人の暴力事件によって出場を辞退することになり、それがいつまでもトラウマになっている中年の男達が、マスターズ甲子園の出場を目標にして頑張り、過去のトラウマ、そして家族との付き合い方を振り返るという内容です。


マスターズ甲子園って映画での作り話かなと思っていたのですが、帰って調べてみたら本当にあるのですね。
2004年から開催され秋の甲子園とも呼ばれていることを始めて知りました。

物語は、暴力事件を起こした部員の娘(波瑠)が、中井が演じる坂町晴彦を訪ねてくるところから始まります。

他の出演者にはピッチャーで柳葉敏郎らが出てきますが、中井もそうですが、ユニフォームを着ると太鼓腹ではないですが、下腹ポッコリがわかります。

鍛えているとは思いますが、年には勝てないようですね。
なんとか、紆余曲折があっても、中井達はマスターズ甲子園に出場します。

最後は、ネタバレしてしまいますが、波瑠の父親の誤解も解け、中井も別れて暮らす娘とも甲子園でキャッチボールができるようになるまで父娘関係が修復します。
つまり、ハッピーエンドで終わりました。

ところで109は月曜日ということと、作品の人気度もあるのでしょうか?
入場券を購入した時には、店員から私たち2人だけだと言われました。
人気が無いのかなと思ってましたが、映画が始まる頃には、それでも10人ぐらいは入ってきました。

内容はとても良かったです。
泣けるシーンもいくつかありました。

たぶん、曜日が平日の午前中だったからでしょうね。



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共通テーマ:日記・雑感

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