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大統領の執事の涙をミッドランドシネマで観てきました。 [映画]

今日は日曜日という事もあって結構混んでいました。
名古屋ウイメンズマラソンがあったから、多少はマラソンに人が流れるからすいているかなあ?
と思ったけれど、甘かったです。

ひょっとしたらと思って、事前に予約で券を買っておいたのでよかったです。

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大統領の執事の涙は史実とフィクションが混じっているという話でしたが、
実話のような感じのイメージを受けました。

主演のフォレスト・ウィテカーはいい演技をしますね。
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内容は7人の大統領に使えた黒人の執事の話ですが、南部の奴隷時代から
物語は始まるのですが、
奴隷制度は遠い昔の事だと思っていたのですが、違うんですね。

まだつい最近の事だと実感できました。

しかし、黒人が人権を獲得していくというストーリーの中でネタバレになってしまうのですが、
最後には7人の大統領に使え白人に忠実だと思っていた主人公も、
執事を退職し、息子と一緒にデモに参加するのです。

映画をみてもちろん感動したのですが、黒人のオバマ大統領が当選したのも、
黒人の数の力なんだなあ、と感じずにはいられませんでした。

という事は、日本の近隣諸国では不協和音が出ていますが、
これもいずれは数の力で政治が動くのではないだろうかと少し心配になりました。


映画とは、まるで関係ない話になりましたが、
このまま日本は少子化が進めば世界で数の理論はなりたたず、
阻害されるような不安を覚えました。


もちろん、そうなるとしても大分先の事でしょうが、
政治家も数の理論で物事が決まると良くわかっているのですから、
政治家はもっと将来像を考える必要があるのではないでしょうか?

YouTubの予告編がありました。




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永遠のゼロを観てきました。 [映画]

外国映画が好きなので、あまり日本映画を見ないのですが、
上映されてから、長い日が経過しているのに、未だに上映されているので、
人気なのだなと思い、調べてみると結構人気だったので興味がわいたので見に行ってきました。

この映画は、百田尚樹氏の小説を映画化したもので、2012年には、
オリコン本ランキング文庫本で歴代13作目のミリオンヒットになった作品でした。

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2010年にはコミック本も発刊されていました。


ストーリーは、もちろん感動ものでよかったです。

何回も涙が止まらないシーンがありました。

挿入歌も、サザンオールスターズが歌っているのですね。

しりませんでした。

歌も映画とよくマッチしていて、普段は最後まで見ないで出るのですが、
この映画では歌を聞き終えるまで最期まで残っていました。

しかし、この映画で感動したのは、ストーリーだけでなく、CGが素晴らしく出来が良かったことです。

最期の字幕紹介では白組と出ていました。

白組がCGを担当していました。

今まで、日本の映画はCGがとても貧弱でがっかりすることが多かったのですが、この映画は違いました。

以前に見た海猿もCGはしっかりしていたのですが、
予算をかけたアメリカ映画と比べても遜色はありません。

まだ見ていなかったら、この映画は推薦します。

映画の中のセリフでも行っていました。あと、10年もすると戦争を語る人がいなくなってしまうと。


その為にも、こういう映画は貴重だと思います。

109は、会員カードの会費が無料で6ポイントで1本無料で見ることが出来るのが魅力です。

永遠のゼロを無料で見ることができました。
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映画を見終って名駅に歩いて行くと、偶然、名古屋駅前の事故に遭遇しました。

事故の30分後だったのですが、ヘリコプターから警察、救急車、野次馬が凄かったです。

しかし、もう30分早く映画が終わっていたら、事故があった場所を私たちも歩いたと思うとゾッとしました。



タグ:永遠のゼロ
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『ラッシュ/プライドと友情』を観てきました [映画]

名古屋駅前のミッドランドスクエアで『ラッシュ/プライドと友情』を観てきました。
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内容をよく知らずに映画をみたのですが。

この映画は史実にもとづいたドキュメンタリー映画だったのですね。

映画の最後に本物の人物写真が出てきて、それでわかりました。

登場人物も本物の人物と似た人を採用しているのですね。


俳優さんが本物とそっくりでした。
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内容は、F1レーサー物語でマクラーレンのジェームズ・ハントと
フェラーリのニキ・ラウダが王座を賭けて争った1976年のF1を舞台にした作品です。

主役を演じた、ジェームズ・ハント役のクリス・ヘムズワースは、どこかで見た顔だなあと思っていたら、『THOR-ソー』『アベンジャーズ』に出ている人でした。

プライドと友情と題名がついているから、男同士の熱い友情かと思ったら、
ライバルを通じての冷めたというか、熱いというか意地の物語のように感じました。

しかし、それがお互いを成長させることになるのですね。

見る前は、あまり期待していませんでしたが、
見終ったら想像してた以上に良かったという印象です。

書きこみにあった見て感動したから友達30人を誘ったというのも納得できます。

ひとつ、残念だったのは、最終戦は日本の富士グランプリだったのですが、
日本での撮影ではないということが丸わかりの映像でした。

また、たまに画面に写る日本の警察官かガードマンか、違和感がありました。

それ以外は感動の映画ですね。

私も自信を持って薦められます。


映画の後は、美味しいというので、栄ラシック8階のオイスターバーで食事をしました。
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とても美味しかったのと、日本には色々な産地の牡蠣があって、
それぞれ甘いやら塩味やら味が違う事もわかりました。


夏は、今の真牡蠣に変わって岩牡蠣になるそうです。

牡蠣には白ワインが会いますね。

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ウルフ・オブ・ウォールストリートを観てきました。 [映画]

レオナルド・ディカプリオの俳優業、一時休業宣言の最後の作品となった、ウルフ・オブ・ウォールストリートを観てきました。

始まったのが、13時からで、終わったのが16時10分で時間だけでも見ごたえがあります。

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もちろん、時間だけではありません。

中身もディカプリオがアドレナリンを出し尽くしたというだけあって、素晴らしい内容でした。


始めは別の映画を見る予定だったのですが、時間の都合でこの映画をみたのですが、正解でした。


内容は、女性の裸あり、麻薬ありのオンパレードだったので気になったのですが、この映画はR18だったのですね。

さすがの内容でしたよ。

ストーリーも真実の話なんですね。

面白かったので、見終ってから少し調べたら、この映画でディカプリオはゴールデン・グローブ賞の最優秀主演男優賞を受賞しているんですね。


悲願の初オスカー賞にも期待が高まっているそうです。

映画は数々の証券詐欺を繰り返し、26歳で年収49億円を荒稼ぎした男性の作品ですが、何度も本人と会いリサーチしたと調べた書籍に書いてありました。


あまりにも過激な内容なので、観客が興味を持てないという不安もあったそうですが、監督が真実の姿を見せれば必ず興味を持ってくれると背中を押してくれたそうです。

ディカプリオも今回の映画には製作者としても名を連ねているのですね。

真実の凄さを面白おかしく描いてあるのでとても楽しめる映画になっていると思います。

パンフレットが欲しかったのですが、ありませんでした。

他の作品のはいっぱい置いてあるのに、どうしてかと店員に聞いてみました。

上映前の作品のペラ・パンフレットは置いてあるけれど、上映が始まったら残ったペラ・パンフレットは返品するそうです。

残念です。上映が終わるまで置いて欲しいと思うのですが、業者が次の上映先に回すのでしょうか?

この返品の話はミッドランドで聞いた話なので、他の映画館が皆同じではありません。


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バックコーラスの歌姫たちを観てきました。 [映画]

先日、名古屋パルコ東館8階にある、センチュリーシネマでバックコーラスの歌姫たちを観てきました。

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バックコーラスの下積み生活から、ステージではほんの数歩先前だけなのに、その数歩先のソロの場所に立つことの難しさが見事に描かれていました。

大勢のバックコーラスの人が出演していますが、4人のバックコーラスの人にスポットをあてています。

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映画とはいえ、出演者の歌声には感動します。

思わず体が身震いするほどです。

声量、歌にかける情熱では、ソロ歌手に負けない、あるいはそれ以上の素質を持っていると思われるのですが、バックコーラスから先へはなかなか進めない業界独特のなにかがあったりします。

バックコーラスにでてくるのは、いずれも黒人です。

すごいパワフルです。

生で聴いてみたいです。


日本では、あれだけの歌声を出せる人はいないのでは無いのでしょうか?

一つ面白い発見をしました。


バックコーラスのベテランとなると、色々な声を出せるのですね。

人の声だけでなく、この世に存在しない生物の声までイメージに合わせて出せるのです。


アバタ―に出て来る大きな鳥の声までも、バックコーラスの人が出していたのです。

これには、ビックリというか、感心しました。

センチュリーシネマは、最近、よく見に来ています。

最近ではスティーブ・ジョブズや、ビートルズのマネージャー、などですが、

想像ではなく史実に基づいているというのがいいですね。

なにか、センチュリーシネマが最近好きになりました。


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「愛しのフリーダ」の口コミ [映画]

先日、名古屋センチュリーシネマで「愛しのフリーダ」を観てきました。

相変わらず、センチュリーシネマは狭いですが、それなりに雰囲気があって楽しめます。


私はビートルズが大好きなので感動しました。

こんな有能な秘書がビートルズにはついていたのですね。

しかも17歳の時から、こなしているとは驚きです。

一番驚きなのが、この人が表舞台に出てこなかったことです。


これが最初で最後のようです。

やり方によっては、莫大な財産を築けたかもしれないのに、貴重なビートルズ資料などは、ほとんど、無償でビートルズファンにわけてしまったそうです。


そのため、もう高齢にもかかわらず、現在も仕事をしています。


一ファンからのビートルズの秘書に大抜擢ですが、

こんな欲がない性格だから、ずっとビートルズを裏で支えてこれたのでしょう。

映画で少し、物足りないのは、暴露話が少なかったことですね。

あることはあるのですが、どれもきれいな話なのです。

もっと、スキャンダラス的な事も放映してくれると嬉しかったのですが。


本人は、死んでも絶対に語らないと映画の中で語っていました。

やはり、いろいろなスキャンダル的な出来事があったんでしょうね。


上映中にビートルズの曲がかかると、思わず口ずさみたくなるのをおさえるのに大変でした。

とても良い映画でした。

ジョージハリスンとのツーショットの葉書が貰えました。
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映画館の半券です。
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47RONINをミッドランスクエアシネマで観てきました。 [映画]

名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで47RONINを観てきました。

この映画は私にとって、突然出てきたような映画です。

というのは、毎週とまではいかなくても、月に数本は映画をみているのですが、1度も予告広告を見たことが無かったからです。

ミッドランドスクエアでは、パンフレットチラシもありませんでした。

時間的にも、都合がよくてミッドランドで観たわけですが、全員が英語で話しているのですが、吹き替えで観てしまいました。


ミッドランドでは、字幕の上映はなく、吹き替えのみでした。

私は、せっかくの日本人が英語で話しているのだから字幕で観たかったです。


109シネマでは、字幕上映もありました。

外国映画だと、当然、字幕だろうとあまり確認しないのも間違いでした。

内容は、日本の忠臣蔵をモチーフにしてあるのですが、どうも私は違和感がありました。


特に妖怪によって浅野内匠頭が惑わされ、切腹に追い込まれるのですが、とても幼稚っぽかったです。


また服装や、舞台装置なども、日本と中国と韓国のごっちゃ混ぜで、日本は、こういう風にアメリカにイメージされているのだなあと思うと悲しくなりました。


知りながらあえて、この表現ならもっと日本を忠実に表現してほしいと思います。


また、日本の天狗も出てきますが、名前だけが天狗でとても、あの鼻が高い天狗とは似ても似つかない化け物でした。


俳優的には、全然問題ないのですが、舞台装置、ストーリーが私には今一な映画でした。

主演のキアヌ・リーブスは、観てわかったのですが、あのマトリックスを主演した人なんですね。

こういう映画に出るのだと少し驚きでした。


次回の映画では、「武士の献立」が面白そうでした。

金沢の包丁侍を描いた映画ですが、北国新聞にも地元ピーアールの為か、1面「武士の献立」で埋まっていました。


ミッドランドスクエアに置いてあった新聞です。

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ブルース・ウイリスのREDリターンズを見てきました。 [映画]

1日に名古屋109シネマでREDリターンズを見てきました。

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この日は1の日で誰でも1000円で観賞が出来るので、

結構混んでいました。


ブルース・ウイリスは好きで、ダイハードは全部見ましたが、

レッドリターンズはリターンズというからレッドの1作目があって

この作品が2作品目という事でしょうか?


すると、1作目を私は見のがしたことになりますね。

今回の映画も面白かったです。

主人公は死なないとわかっているので安心して見られて

スケールも世界中を飛び回りスケールが大きく、馬鹿らしいほど

ありえない話だけれど面白かったです。

特に、ブルー・ウイリスの恋人役のメアリー=ルイーズ・パーカーが面白かったです。

テレビから人気が出てきた女優さんです。


109名古屋シネマです。

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入口のエスカレーターです。
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切符売場です。
この時間は午前中です。
映画を見終った午後は、半端なく混んでいました。
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10番シアターで上映していました。
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パンフレットです。
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馬鹿らしいけれど面白い。

こんな本当に娯楽的な映画を今後も見に来たいと思います。


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Steve Jobs(スティーブ・ジョブス)の映画をセンチュリーシネマで見てきました。 [映画]

あのアップルの偉大な創業者のスティーブ・ジョブスの映画を
名古屋パルコ8Fにあるセンチュリーシネマで見てきました。


センチュリーシネマは今まで何度か行ったことはありますが、
センチュリーシネマに2つのシアターがあるのは知っていましたが、
今までに入ったシアターが全部、ものすごく狭かったので、
もう一つのシアターも狭いかと思っていたら、
Steve Jobs(スティーブ・ジョブス)を上映したシアターは広かったです。

ビックリしました。

センチュリーシネマは家庭シアターに毛が生えたようなものだ
と思っていたのは大きな勘違いでした。

さて、映画の話ですが、よかったです。

私的には、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツがアップルの
ソフトを盗んだというくだりは、もっと時間を欲しかったと思います。

あとは良かったです。

創業したスティーブが会社を追われ、
再び返り咲きまでの葛藤に感動しました。

配役も本人にそっくりさんを集めているんですね。

スティーブ・ジョブスはあまり似ていないと思っていたのですが
、亡くなる前の印象が強かったせいで、
創業時とか映画の時代背景の時には主役の人と顔が瓜二つでした。

センチュリーシネマです。
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パンフレットです。
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映画の配役、人間相関図です。
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「そして父になる」を観ました [映画]

福山雅治主演の「そして父になる」を観てきました。

映画館は、名古屋・伏見にあるピカデリーです。

ミッドランドも上映していましたが、時間が会いませんでした。

109は上映していませんでした。

結構、話題の映画だったのに、こういうこともあるんですね。

ピカデリーでは、同じ様に子どもを取り違えた外国の映画の予告をしていました。

今度、テレビでも子供を取り違えた家族のドラマをやるようですが、


世界的にも、今、子供の取り違えが問題になっているのでしょうか?


内容は、期待度が多きすぎたのか、私には今一でした

福山雅治がエリート・サラリーマンという設定も違和感を覚えましたね。

やっかみかもしれませんが。

是非、見た方がいいですよとは、私は言えませんが、

私よりも年配の人がとても多く見に来ていました。


パンフレットの写真を載せておきます。

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